2012年11月19日
秋季大会が終わった。
昨日 雨で延び延びになっていた垂水地区の秋季大会
ようやく日曜日に試合をすることが出来た
しかし 垂水地区の大会は常に垂水スポーツガーデンの多目的グランドで
全ての試合を行っているが
雨で順延が続き 会場が小束山小学校のグランド
なんとなく 公式戦の雰囲気がない・・・
子ども達も指導者と一緒にグランドの設営したりして・・・
普段の練習試合の様な感覚になっているような気が・・・
秋季大会2回戦 本多聞戦
初回から流れを掴む一球の違いが出た
まずは表 二死三塁で4番打者
投手は一球一球力一杯の球で 三振
そして裏 二死二塁で4番打者
投手は力のこもった球でツーストライクからの3球目
真ん中少し高めを センターオーバーのタイムリーツーベース
その他にも 四球で盗塁後 一死二塁で ピッチャーゴロ・・・
二塁走者 三塁へタッチアウト
四球で無死一塁 送りバント 投手が一塁へ送球 アウト
で 一塁走者が三塁へ狙う
一塁から三塁へ送球 しかし フワ~とした送球・・・
タイミングが完全にアウトが セーフに
外野の前にフラ~と上がったフライ・・・
深追いしたセカンド 声も出さずに譲ったライト・・・落球
一死三塁 三塁走者が初球をサインミスで飛び出しタッチアウト
無死一二塁 ボテボテのゴロが投手の前に・・・
投手は捕球時につまずき転倒・・・オールセーフの瞬間
二塁走者が本塁へ突っ込んできた~ 投手は膝を付いたまま本塁へ送球
しかし 悪送球で1点
ヒットで無死一塁 ヒットエンドランで ジャストミートした打球は・・・
投手の真正面で ダブルプレー
などなど 小束山だけのプレーでなく 本多聞のプレーも・・・
この試合は 一球一球の大切さ 流れがアッチ行き コッチ行き またアッチ行き・・・
と 本当に最後まで分からなかった試合
では どこで違いが出たのか?
流れを何が何でも掴みに行こうとする 強い気持ちを持った子どもの人数だったと思う
2番手でマウンドにあがった子どもは
気持ちのこもった投球で素晴らしいピッチングで 2回をほぼパーフェクト
その気持ちを持った子どもが小束山には この試合で一人か二人しかいなかった
公式戦最後の打席を見逃し三振・・・
結果 1対4での敗戦
前の公式戦では決勝まで進んで準優勝
優勝を目指した最後の公式戦を敗退しても 涙がない試合
子ども達の野球で この様な終わり方をして欲しくなかった
最後の公式戦は 勝っても負けても 涙で終わって欲しかった
うれし涙でも 悔し涙でも 涙が出るほど一生懸命の野球をして欲しかった
最終回 二死二三塁一打で1点若しくは2点差

初球を振って三遊間 ショートがファンブルしたが一塁へ送球・・・アウト
最後のプレーも紙一重 最後まで流れを掴むことができなかった
まだまだ野球を始めたばかり
これから先 野球 その他何かに打ち込むことがあると思う
常に強い気持ちを持って チャンスを掴みに行く 勝利を掴み取ろうとする
そんなプレーをして欲しい
卒団式まであと3週間
それまで みんなが集れる数は6回か7回
出来る限り試合を組んであげたい
ようやく日曜日に試合をすることが出来た

しかし 垂水地区の大会は常に垂水スポーツガーデンの多目的グランドで
全ての試合を行っているが
雨で順延が続き 会場が小束山小学校のグランド

なんとなく 公式戦の雰囲気がない・・・
子ども達も指導者と一緒にグランドの設営したりして・・・
普段の練習試合の様な感覚になっているような気が・・・
秋季大会2回戦 本多聞戦
初回から流れを掴む一球の違いが出た

まずは表 二死三塁で4番打者
投手は一球一球力一杯の球で 三振

そして裏 二死二塁で4番打者
投手は力のこもった球でツーストライクからの3球目

真ん中少し高めを センターオーバーのタイムリーツーベース

その他にも 四球で盗塁後 一死二塁で ピッチャーゴロ・・・
二塁走者 三塁へタッチアウト

四球で無死一塁 送りバント 投手が一塁へ送球 アウト

で 一塁走者が三塁へ狙う

一塁から三塁へ送球 しかし フワ~とした送球・・・
タイミングが完全にアウトが セーフに

外野の前にフラ~と上がったフライ・・・
深追いしたセカンド 声も出さずに譲ったライト・・・落球

一死三塁 三塁走者が初球をサインミスで飛び出しタッチアウト

無死一二塁 ボテボテのゴロが投手の前に・・・
投手は捕球時につまずき転倒・・・オールセーフの瞬間

二塁走者が本塁へ突っ込んできた~ 投手は膝を付いたまま本塁へ送球
しかし 悪送球で1点
ヒットで無死一塁 ヒットエンドランで ジャストミートした打球は・・・
投手の真正面で ダブルプレー

などなど 小束山だけのプレーでなく 本多聞のプレーも・・・
この試合は 一球一球の大切さ 流れがアッチ行き コッチ行き またアッチ行き・・・
と 本当に最後まで分からなかった試合
では どこで違いが出たのか?
流れを何が何でも掴みに行こうとする 強い気持ちを持った子どもの人数だったと思う
2番手でマウンドにあがった子どもは
気持ちのこもった投球で素晴らしいピッチングで 2回をほぼパーフェクト

その気持ちを持った子どもが小束山には この試合で一人か二人しかいなかった

公式戦最後の打席を見逃し三振・・・
結果 1対4での敗戦
前の公式戦では決勝まで進んで準優勝
優勝を目指した最後の公式戦を敗退しても 涙がない試合
子ども達の野球で この様な終わり方をして欲しくなかった
最後の公式戦は 勝っても負けても 涙で終わって欲しかった
うれし涙でも 悔し涙でも 涙が出るほど一生懸命の野球をして欲しかった
最終回 二死二三塁一打で1点若しくは2点差
初球を振って三遊間 ショートがファンブルしたが一塁へ送球・・・アウト

最後のプレーも紙一重 最後まで流れを掴むことができなかった
まだまだ野球を始めたばかり
これから先 野球 その他何かに打ち込むことがあると思う
常に強い気持ちを持って チャンスを掴みに行く 勝利を掴み取ろうとする
そんなプレーをして欲しい
卒団式まであと3週間
それまで みんなが集れる数は6回か7回
出来る限り試合を組んであげたい
Posted by ともパパ at 20:28│Comments(0)
│スポーツ
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