2012年12月04日
最後のホームグランドでの試合
12月に入り今週末いよいよ卒団式
その前にホームグランドでする最後の試合が先週末にあった
指導者は 土曜日ということもありともパパを含め2名
しかし 中学3年生が3人も来てくれて
部活の練習が無かった長男を含めて 4人がお手伝い
その中学生4人が 全て審判をしてくれて
試合開始
相手は 一番近くの多聞東
中学にあがれば 多くの子供が同じ中学へ通うことになる子ども達
さて 試合は・・・
先発投手が何かピリッとしない・・・
崩れるのでなく・・・
でも 球が走ってない感じ・・・
ベンチから「どうした?」と声をかけるが
「大丈夫です」の返事
初回に先制点を奪われるが 最小失点で切り抜ける
2回も初回と同じ感じ・・・
またベンチから「違和感があるんか?」と声をかけるが
また「大丈夫です」の返事
初回同様に大きく崩れることなく1失点
ベンチに戻ってきて
もう一度「どうした?肩か肘が痛いのか?」
「少し肘が痛いです」の返事
先発投手とショートで守備の要で三番打者
しかし 肘が痛いのであれば 試合に出す訳にはいかない
「ベンチでゆっくりしておけ交代な」
一打席目にセンター前ヒットを打っていたが 直ぐの2打席目で代打
少年野球の指導者として 子どもの身体 特に肘と肩には気を配る
野球が好きな子どもに ボールを握るな 投げるな といったことが一番可哀想なんで
少しでも痛みがあれば 先の事を考えて起用しない
で 他の子ども達には
「このグランドでする最後の試合 勝ちたいなら気合を入れろ
思いっきりバットを振ってこい!
今日は バントの様なサインは出したくないから」
と 喝を入れる
2回を終了し 0対2でリードを許す
3回にすぐさまチャンス
無死二三塁 ここで打席にはキャプテン
悩んだが・・・初球スクイズのサイン
外の高め!
・・・
三塁側へファール
続く2球目も 同じくスクイズのサイン
真ん中高め!
・・・
見事に投手と三塁手の間に
一点を還す
打者も一塁セーフ
その後 スクイズを決めたキャプテンも生還し一気に逆転

バントのサインを出さないつもりが スクイズさせてしまった
要の子どもがベンチに下がって直ぐの攻撃で流れを掴みたかったのが正直なところ・・・
そして 最後の試合だけに勝ちたかった気持ちも正直なところ・・・
急遽 マウンドにあがったのは 初登板の子ども
淡々と投球し ランナーを一人出しても全く同様せずに後続をピシャリ
ベンチへ戻って来て 「ナイスピッチ まだ投げたい?」と聞くと
「はい」との返事だったので もう一回マウンドへ
3回と4回を無失点に抑えてくれた
そして 5回の攻撃で2点を追加し5対2と3点のリード
残り5回と6回を 三番手としてマウンドへ上がったキャプテンがピッシャリと抑え
最後のホームグランドの試合を5対2の逆転で勝利
監督に代わって指揮をとった
ともパパ的には 勝ててホッとした
試合後は お手伝いしてくれた中学生達と一緒に楽しく野球
ともパパ vs. 中学生の対決も
少年野球の16mでの勝負
中学生相手に本気で投球
しかし 何打席が立つと・・・やっぱりヒットを打たれてしまった
もう 歳だな~
さて 日曜日には 第2回 栗山巧杯少年野球大会決勝
見事に小束山B2チームが優勝
そして 4チームで企画した交流大会
玉津第一 vs. 神戸福田の一戦は 10対0で玉津第一が勝利したみたい
これで 交流大会は3勝で玉津第一の一位が確定 おめでとうございます
3勝 : 玉津第一
1勝1敗 : 神戸福田
1敗 : 小部
2敗 : 小束山
残り試合は
小部 vs. 神戸福田
小部 vs. 小束山
まだまだ 他力本願的な部分もありますが
2位へ3位へ行く可能性もあるので 最後まで頑張ろう
その前にホームグランドでする最後の試合が先週末にあった
指導者は 土曜日ということもありともパパを含め2名

しかし 中学3年生が3人も来てくれて
部活の練習が無かった長男を含めて 4人がお手伝い

その中学生4人が 全て審判をしてくれて
試合開始

相手は 一番近くの多聞東
中学にあがれば 多くの子供が同じ中学へ通うことになる子ども達
さて 試合は・・・
先発投手が何かピリッとしない・・・
崩れるのでなく・・・
でも 球が走ってない感じ・・・
ベンチから「どうした?」と声をかけるが
「大丈夫です」の返事
初回に先制点を奪われるが 最小失点で切り抜ける
2回も初回と同じ感じ・・・
またベンチから「違和感があるんか?」と声をかけるが
また「大丈夫です」の返事
初回同様に大きく崩れることなく1失点
ベンチに戻ってきて
もう一度「どうした?肩か肘が痛いのか?」
「少し肘が痛いです」の返事
先発投手とショートで守備の要で三番打者
しかし 肘が痛いのであれば 試合に出す訳にはいかない
「ベンチでゆっくりしておけ交代な」
一打席目にセンター前ヒットを打っていたが 直ぐの2打席目で代打

少年野球の指導者として 子どもの身体 特に肘と肩には気を配る
野球が好きな子どもに ボールを握るな 投げるな といったことが一番可哀想なんで
少しでも痛みがあれば 先の事を考えて起用しない
で 他の子ども達には
「このグランドでする最後の試合 勝ちたいなら気合を入れろ
思いっきりバットを振ってこい!
今日は バントの様なサインは出したくないから」
と 喝を入れる

2回を終了し 0対2でリードを許す
3回にすぐさまチャンス

無死二三塁 ここで打席にはキャプテン
悩んだが・・・初球スクイズのサイン

外の高め!
・・・
三塁側へファール

続く2球目も 同じくスクイズのサイン

真ん中高め!
・・・
見事に投手と三塁手の間に

一点を還す

打者も一塁セーフ

その後 スクイズを決めたキャプテンも生還し一気に逆転


バントのサインを出さないつもりが スクイズさせてしまった

要の子どもがベンチに下がって直ぐの攻撃で流れを掴みたかったのが正直なところ・・・
そして 最後の試合だけに勝ちたかった気持ちも正直なところ・・・
急遽 マウンドにあがったのは 初登板の子ども
淡々と投球し ランナーを一人出しても全く同様せずに後続をピシャリ

ベンチへ戻って来て 「ナイスピッチ まだ投げたい?」と聞くと
「はい」との返事だったので もう一回マウンドへ
3回と4回を無失点に抑えてくれた

そして 5回の攻撃で2点を追加し5対2と3点のリード
残り5回と6回を 三番手としてマウンドへ上がったキャプテンがピッシャリと抑え
最後のホームグランドの試合を5対2の逆転で勝利

監督に代わって指揮をとった
ともパパ的には 勝ててホッとした

試合後は お手伝いしてくれた中学生達と一緒に楽しく野球
ともパパ vs. 中学生の対決も

少年野球の16mでの勝負
中学生相手に本気で投球

しかし 何打席が立つと・・・やっぱりヒットを打たれてしまった

もう 歳だな~

さて 日曜日には 第2回 栗山巧杯少年野球大会決勝
見事に小束山B2チームが優勝

そして 4チームで企画した交流大会
玉津第一 vs. 神戸福田の一戦は 10対0で玉津第一が勝利したみたい

これで 交流大会は3勝で玉津第一の一位が確定 おめでとうございます

3勝 : 玉津第一
1勝1敗 : 神戸福田
1敗 : 小部
2敗 : 小束山
残り試合は
小部 vs. 神戸福田
小部 vs. 小束山
まだまだ 他力本願的な部分もありますが
2位へ3位へ行く可能性もあるので 最後まで頑張ろう

Posted by ともパパ at 21:48│Comments(0)
│スポーツ
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