2012年11月08日
翌日の子ども達
昨日のブログ記事で土曜日の交流試合で感じたこと
土曜日には 選手の子ども達に感じたことをストレートに伝えた
そして 翌日の日曜日
午前中は練習
午後に北区へ移動し神戸須磨リーグの高倉台さんとの練習試合
朝一番に前日のことがあり 子ども達は・・・
声も出ていたし ボールへ対しても積極的だった
実践形式の練習でも 次の塁への気持ちが良かった
午後 車で約30分移動してのグランドへ
高倉台さんとは何度か日程調整して
卒団を前にやっと試合が組めたチーム
この試合は 監督不在でいつも監督代行されるコーチも不在で・・・
ともパパが変わりに指揮
実践練習を行って来たことを 試合で出来るのか?
の前に・・・
いつも先発する投手と三番手投手が 「ちょっと肩に違和感が・・・」
とのことで・・・少ない人数で 投手も少ないし 悩む
試合内容を確認しながら 投手起用は考えよう
普段二番手でマウンドへあがる子どもが先発
小束山の先攻で試合開始
塁に出れば 積極的に盗塁のサイン
そして ヒットエンドランのサイト

塁上では イキイキとプレーする子ども達
前日とは全く別チーム
先発投手も3回まで無得点に抑え
その中には サードをはじめ良いプレーがあり
投手 守備の流れも良かった
その流れは 攻撃にもつながり
3回までに6得点

この日は ここから投手起用をどうするか?
午前中に実践形式の際に投手をしていたのを見て・・・
ストライクコース周辺に球が集っていた子どもを初マウンドへ
主審の方もきわどいコースに悩みながら 「ボール」のコールが続く
初マウンドで緊張もしているだろうが 四死球でランナーを出しながらでも頑張りながらの投球が続く
気が緩んでしまったのか 初マウンドをバックアップしてあげないといけない内野陣にもミス
ベンチからマウンドに向かって
「一つずつアウトを取ろう!」
「あと一つアウトを取って戻ってこい!」
初マウンドでアウト三つ取ってベンチへ戻ってきた
「お疲れ よくアウト三つ取ってきた
」
4回終了し 6対6の同点
次の回から 練習試合で1回か2回ぐらいマウンドにあがったことがある子ども
しかし いつも何点かリードしている状態だったが 同点でマウンドに
球のスピードは走っている

が 制球が定まらずフルカウントからの四球・・・
何とか踏ん張って欲しいが 結果 この回も8失点・・・
5回を終了し 6対14と大差が付いてしまった
しかし 子ども達は前日までと違い声が出ている
何とか1点でも還して行こうが
みんな自分が出塁しないと・・・という意識からか早撃ちが目立つ
ここで 主将がしっかりと見極めて四球で塁に出る
出塁の仕方が分かってきたのか?
これも勉強 常に考えながらイメージしながら野球が出来ているのか!
一番大切なこと
誰でも打ちたい!その気持ちは分かる
でも この場面では何をすれば!この場面ではどうすれば!を自分でも考えて欲しい
結局 この試合はあと1点が奪えず あと1点を追加され 6対15での敗戦
しかし 前日と比べて声が出ていたし 前半の3回までは小束山の試合が出来た
練習したことを実践で出来ていた
試合を振り返り 前半の試合運びに合格点を伝えて
プラス この場面では何をすれば!この場面ではどうすれば!を伝えた
攻撃では
・2死満塁でカウント3ボール 4球目を振って内野フライでチェンジの場面・・・
・ストレートの四球でランナーが出て 次の打者が初球を振って内野フライ・・・
・6点リードの場面
2死満塁でサードゴロ ファンブル後一塁送球時に2塁ランナーが本塁へタッチアウトチェンジ
相手投手が苦しんでいる1回から3回の間で 相手投手を助けるバッティングをしていること
守備では
・無死満塁でサードゴロ 本塁への送球をためらい一塁へ送球 結果オールセーフ・・・
しかし 次の週にある秋季大会2回戦へ向けて良い試合であったと感じる
高倉台さんには 投壊しご迷惑をお掛けしてしまった
土曜日には 選手の子ども達に感じたことをストレートに伝えた
そして 翌日の日曜日
午前中は練習
午後に北区へ移動し神戸須磨リーグの高倉台さんとの練習試合
朝一番に前日のことがあり 子ども達は・・・
声も出ていたし ボールへ対しても積極的だった

実践形式の練習でも 次の塁への気持ちが良かった

午後 車で約30分移動してのグランドへ
高倉台さんとは何度か日程調整して
卒団を前にやっと試合が組めたチーム
この試合は 監督不在でいつも監督代行されるコーチも不在で・・・
ともパパが変わりに指揮

実践練習を行って来たことを 試合で出来るのか?
の前に・・・
いつも先発する投手と三番手投手が 「ちょっと肩に違和感が・・・」
とのことで・・・少ない人数で 投手も少ないし 悩む

試合内容を確認しながら 投手起用は考えよう
普段二番手でマウンドへあがる子どもが先発

小束山の先攻で試合開始

塁に出れば 積極的に盗塁のサイン

そして ヒットエンドランのサイト


塁上では イキイキとプレーする子ども達

前日とは全く別チーム

先発投手も3回まで無得点に抑え
その中には サードをはじめ良いプレーがあり
投手 守備の流れも良かった

その流れは 攻撃にもつながり
3回までに6得点

この日は ここから投手起用をどうするか?
午前中に実践形式の際に投手をしていたのを見て・・・
ストライクコース周辺に球が集っていた子どもを初マウンドへ

主審の方もきわどいコースに悩みながら 「ボール」のコールが続く

初マウンドで緊張もしているだろうが 四死球でランナーを出しながらでも頑張りながらの投球が続く
気が緩んでしまったのか 初マウンドをバックアップしてあげないといけない内野陣にもミス

ベンチからマウンドに向かって
「一つずつアウトを取ろう!」
「あと一つアウトを取って戻ってこい!」
初マウンドでアウト三つ取ってベンチへ戻ってきた
「お疲れ よくアウト三つ取ってきた

4回終了し 6対6の同点
次の回から 練習試合で1回か2回ぐらいマウンドにあがったことがある子ども
しかし いつも何点かリードしている状態だったが 同点でマウンドに
球のスピードは走っている


が 制球が定まらずフルカウントからの四球・・・
何とか踏ん張って欲しいが 結果 この回も8失点・・・
5回を終了し 6対14と大差が付いてしまった

しかし 子ども達は前日までと違い声が出ている

何とか1点でも還して行こうが
みんな自分が出塁しないと・・・という意識からか早撃ちが目立つ
ここで 主将がしっかりと見極めて四球で塁に出る

出塁の仕方が分かってきたのか?
これも勉強 常に考えながらイメージしながら野球が出来ているのか!
一番大切なこと
誰でも打ちたい!その気持ちは分かる
でも この場面では何をすれば!この場面ではどうすれば!を自分でも考えて欲しい
結局 この試合はあと1点が奪えず あと1点を追加され 6対15での敗戦
しかし 前日と比べて声が出ていたし 前半の3回までは小束山の試合が出来た

練習したことを実践で出来ていた

試合を振り返り 前半の試合運びに合格点を伝えて
プラス この場面では何をすれば!この場面ではどうすれば!を伝えた
攻撃では
・2死満塁でカウント3ボール 4球目を振って内野フライでチェンジの場面・・・
・ストレートの四球でランナーが出て 次の打者が初球を振って内野フライ・・・
・6点リードの場面
2死満塁でサードゴロ ファンブル後一塁送球時に2塁ランナーが本塁へタッチアウトチェンジ
相手投手が苦しんでいる1回から3回の間で 相手投手を助けるバッティングをしていること
守備では
・無死満塁でサードゴロ 本塁への送球をためらい一塁へ送球 結果オールセーフ・・・
しかし 次の週にある秋季大会2回戦へ向けて良い試合であったと感じる
高倉台さんには 投壊しご迷惑をお掛けしてしまった

Posted by ともパパ at 20:28│Comments(0)
│スポーツ
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